雪に覆われた丘の向こうに、一部が結氷した湖と、雲間から昇る朝日

冬の屈斜路湖(2025年2月)

Takahiro Ushizuka

牛塚貴博

うしづか たかひろ

寒冷圏や極域の雪氷や気候変動に関心を持って研究をしています。博士課程での研究テーマとして淡水湖の成長・融解を再現する湖氷モデルの構築とその検証のための観測に取り組んでいます。他にも、南極の雲に着目した大気の研究、オホーツク海南部での海水の混合過程、冬季の歩行者転倒事故、顕著な降雹事例に関する研究を実施しており、研究室での活動として洞窟にできる氷筍、大雪山系の雪渓の研究にも関わっています。学部生の頃から北見工業大学でロケットや小型探査機の開発に取り組む学生団体「Nociws」の活動を主導しており、観測ロケットの開発にも取り組んでいます。

北見工業大学大学院 工学研究科

News

2026.10
雪氷研究大会(2026・北見)において口頭発表部門 最優秀賞を受賞しました。
2026.09
雪氷研究大会(2026・北見)で湖氷モデルの感度実験とモデル間比較についての口頭発表を実施しました。
2026.09
日本海洋学会秋季大会でオホーツク海南西部の乱流混合の観測速報を共同で発表しました。
2026.08
北見工業大学「おもしろ科学実験」で、小中学生向けのハイブリッドロケット製作・打上げ体験会を企画・実施しました。
2026.07
主著論文が日本雪氷学会の学会誌「雪氷」より出版されました。
2026.05
令和8年度 北光丸第2次航海(オホーツク海)に乗船し、観測を実施しました。
2026.03.06
朝日新聞の記事で南極観測船から下船時の様子が紹介されました。
2026.03.03
朝日新聞の記事で南極での大気観測が紹介されました。
2026.03
春採湖での氷上観測を実施しました。
2025.12 – 2026.02
第67次南極地域観測隊に参加し、南極観測船「しらせ」における大気観測や昭和基地での活動を実施しました。
2025.10.10
第67次南極地域観測隊による砕氷艦しらせの訓練航海に参加しました。
2025.09
雪氷研究大会(2025・津)で湖氷に関する口頭発表を実施しました。
2025.06
ハイブリッドロケットの打上げ実験に成功しました(2回目)。
2025.04.27
北見工業大学オホーツク地域創生研究パークで地上燃焼実験を実施しました。道東テレビの YouTube チャンネルで様子が公開されています。
2025.04.02
北海道新聞に学生団体Nociws のロケット打上げについての記事が掲載されました。
2025.01
学生団体Nociwsにおいて、ハイブリッドロケットの打上げ実験に初めて成功しました。
2024.09
雪氷研究大会(2024・長岡)で湖氷に関する口頭発表と降雹に関する研究発表を実施しました。
2023.11
陸水物理学会で春採湖の湖氷に関する発表を実施しました。
2023.09
開発を補助した学生団体NociwsのCanSatチームが小型探査機競技会「ARLISS 2023(米国ネバダ州)」に参加し、ミッションフルサクセスを達成しました。
2023.03
釧路市立博物館報に春採湖の結氷観測に関する報告が掲載されました。
2022.11
陸水物理学会において春採湖の湖氷に関する口頭発表を実施しました。
2022.09
雪氷研究大会において春採湖の湖氷に関する口頭発表と北見市の冬季歩行者転倒に関するポスター発表を実施しました。
2021.12
ハイブリッドロケットモータの燃焼実験に学生団体Nociwsとして初めて成功しました。
2021.09
雪氷研究大会において春採湖の湖氷に関する口頭発表を実施しました。
2019.08
能代宇宙イベントでの共同実験においてモデルロケットの打ち上げを実施しました。

現場から

結氷した湖上での観測/2026年3月
船上での観測/2026年5月
積雪断面での観測/2022年2月
野付牛公園での気温測定/2023年11月
氷厚を測るために開けた孔/2023年1月
結氷した池/2023年1月
湖氷の上にできた吹きだまり/2024年3月
紅葉の大雪山系に残る雪渓/2021年9月
顕微鏡で見た雪の結晶/2021年1月
雲粒の付いた雪の結晶/2021年1月
霜結晶/2021年3月
湖氷の上に育った霜/2023年12月
霜の結晶/2023年12月
氷の上に咲いた霜の花/2021年12月
湖氷に閉じ込められた気泡と、氷の上に育った霜/2023年12月
氷の結晶/2023年12月
ハイブリッドロケットの機体整備/2025年1月

動画

北見工業大学Nociws ハイブリッドロケット「さいひょう」打上げ